
こんにちは、サスケ(@gamersasuke3)です。
今回のゲームは最新作のGhost of Tsushima(ゴーストオブ対馬)です。
6月17日発売の出たてほやほや最新作です。
今回はそんなゴーストオブ対馬を1日プレイしてみてよかったところや気になったところを紹介していきたいと思います。
基本情報
発売元 | (株)ソニー・インタラクティブエンタテインメント |
プラットフォーム | PS4 |
ジャンル | アクションアドベンチャー ステルス |
発売日 | 2020 7/17 |
美しい日本を舞台としたオープンワールド
舞台はゲームタイトルの通り対馬。
本作は1269年にモンゴルが侵略してきたときの対馬を舞台としたオープンワールドのゲームで、とてもうつくしい景色や日本の建造物、武士や農民の暮らしを楽しむことができます。

それにこのゲームはほかのゲームや映画みたいに中国や韓国が混ざった
おかしな日本ではなく、
われわれ日本人の知る本当の日本を忠実に再現しています。
それだけで日本が舞台のゲームとしては十分!
そんな昔の日本を駆け回り、好きなところですきなことができるというのも
オープンワールドの良さです
日本要素はマップだけじゃない!
マップが対馬というだけでなく、このゲームではすべてが日本風です。


まずはゲームに出てくる文字がすべて習字で描いたような字になっているし

メニュー画面なんかも水墨画のようになっています。
ほかにもゲーム中のBGMが尺八だったりと、もうすべてのものが日本です。
なんでかは分からないけど日本のものってなんかうれしいですよね
アクションがかっこいい!
このゲームは刀での切りあいがものすごくかっこいいです。
時代劇に出てくるように派手なモーションで切りあい、
「うぅっ、やられたー」
といった具合に膝から崩れ落ちていきます。
このモーションはどこにでもいる雑魚敵にも搭載されているため、ボス戦の時しか迫力がなく雑魚倒しは作業みたいになることがありませんでした。
どんな戦闘も楽しいため、戦わなくていい敵のとこに行って手を出したりすることも
戦闘の難易度も普通に倒せるけど気を抜いたら倒されてるぐらいでちょうどよかったかなーと思います。
正面からの切りあいだけじゃない!
いくらモーションが面白いからと言って敵の前に飛び出して戦うだけじゃさすがに単調すぎますよね
主人公である仁は生粋の侍でありながら、国を守るために武士道を外れ、勝つための手段を選ばなくなります。
そのためこのゲームでは侍なのにステルスキルをすることができます。
背後から近づいてのどを切ったり段差の上から切りつけたり
ほかにも敵の近くにあるハチの巣を弓で射って蜂に倒させたり火桶をうって敵を燃やしたりと発想次第でいろいろな倒し方ができます。
ので敵の本拠地に攻め込むときなどにどう動けば余計な戦闘を減らせるかを考えることも楽しみの一つとなっています
仁を強くして新しい技や装備を


スキルツリーで構えの型やくない、蒙古軍の使うてつはうなどを開放していきプレイの幅を広げることができます。
ほかにも温泉に入ることで体力の最大値を伸ばしたり狐の神社にお参りすることでアイテムの所持枠を増やしたりなどができるので
戦闘が苦しくなってきたときはマップを探索するのも一つの手です。
ただただきれいな景色を眺めるだけでも十分楽しめるので疲れたときはマップ探索がおすすめですよ。
気になったところ
このゲームを1日プレイして気になったところはありません。
が、敵に負けた時のキルムーブが見ててつらいです。
体力がなくなって倒れてる仁を2.3人で蹴り飛ばした挙句斬首というなかなか恐ろしい死に方になっております(笑)
最後に
いかがでしたか?
僕がやってみた感じだと
仁王シリーズ、ダクソシリーズ、メタルギアシリーズをやってる人はなかなか気に入る作品なんじゃないかと思います。
まだ今なら乗り遅れてるということはないと思うのでなので皆さんやってみてください
それではよいゲームライフを!