
こんにちは!サスケ(@gamersasuke3)です。
今回は天穂のサクナヒメの田起こしで耕し度100%にするコツや田起こしのパートでやっておくべきことについてまとめていこうと思います。
田起こしは基本的にそんな難しいことはないのですがこのパートが稲作の基盤となるので田起こしは手を抜かずに丁寧に行いましょう。
田起こしの流れとコツ
田起こしは冬3に行う、次の年からの稲作の土台となる部分です。
1.田んぼ内にある石をすべて取り除く

まずは田んぼの中にある石を回収していきます。
耕しながら回収もできますが拾い忘れたり石を拾いに移動したせいで
耕しの範囲に隙間ができてしまい100%を逃してしまうこともあるので
先にすべての石を回収することが小さなミスを防ぐコツです。
大きな石から目を凝らさないといけないような小さいものまであるので確実にすべてを回収するようにしましょう。
田起こしを何年か繰り返すと石を拾わずともクワを振り下ろすだけで破壊できるようになりますが、
田んぼ内の石は拾うと石材になり素材として使えるのでなるべくなら回収したいところです。
2.隙間が無いように耕していく。
隙間をなくし、100%に近づけれるように耕していきます。
100%にするためのコツとしては序盤に開放できる農技である「地力視」
を使い、隙間なく耕すこと

地力視の範囲を見やすくするために日中に田起こしの作業をすること
でたらめに耕すのではなく左から順に耕したり、外側から耕したりと
規則的に耕していくことなどがあげられます。
3.元肥をまく場合はまいてから田起こしを終了する
田起こしを終了する前に肥料を撒いておくことを「元肥」といい
その年の稲の質を上げることができます。
上の二つに比べるとそんなに絶対的にやらないといけないわけではないですがやっておいて損はないのでとりあえず撒いておくことをお勧めします。
その年の稲に求める要素を前もって肥料に混ぜておき元肥として撒きましょう。

田起こしのメリット
田起こしで田の土を柔らかくしておくことで雑草が生えにくくなり、
雑草が生えにくくなることで害虫が稲につくことを抑えることができます。
他にも土が柔らかくなることで稲が育ちやすくなるので丁寧に田起こしを行うようにしましょう!
まとめ
田起こしは冬3で行うイベントで
丁寧に田起こしすることで雑草、害虫を抑え稲の育ちをよくすることができます。
耕し度100%にするコツとしては
- 初めに石をすべて拾う
- 地力視をつかい、耕し残しを目で確認する
- 地力視を見やすくするために日中に行う
- 規則的に耕し、耕し忘れをなくす
の4つで、それに加えて元肥を入れることでさらに稲の育ち安さを上げることができます。
稲作の土台である田起こしからしっかり丁寧に行い質の高い米を作りましょう!
それではよいゲームライフを!