こんにちは!サスケ(@gamersasuke3)です。
今回はsteamで1500円で購入できるアーリーアクセスのサンドボックス型ゲームである「Potion Craft: Alchemist Simulator」というゲームについて紹介していきたいと思います。
目次
基本情報
タイトル | Potion Craft: Alchemist Simulator |
ジャンル | インディーズ サンドボックス シミュレーション |
対応機種 | steam |
とあるポーション屋さん経営の日々を体験するゲーム

potion craftというゲームは新しく引っ越してきた街で家を購入し、ポーション屋さんを営もうとしている錬金術師が主人公のゲームで、ポーション屋さんを経営する毎日を体験するゲームとなっています。
今回はその錬金術師の一日の行動を紹介するとともにこのゲームについて紹介していきたいと思います。
朝起きたら魔法の裏庭でポーションの素材を集める

potion craftでは、ポーションを作るための素材集めから始めなければいけません。
そのため、錬金術師の朝は魔法の裏庭での素材集めから始まります。
ポーションは素材がないと作成ができないため、毎朝忘れずに素材を回収する必要があります。
一度回収するとその日はもう二度と回収できないため、次の日の朝まで待つ必要があるので、
素材は大切に使いましょう。
お客さんが何の商品を求めているのかを確認する
素材を集め終わったら次はお客さんがどんなものを求めているのかを店頭に確認しに行きます。

例えば上の画像のお客さんは頑丈な錠を破壊する方法を求めてこのお店にやってきています。
お客さんの依頼を聞いてある程度の予測を付けます。
今回なら候補1つ目は錠を吹き飛ばすための爆発のポーション
候補2つ目は錠を溶かして破壊するための酸のポーション
今回の場合は音を出さずに破壊したいという依頼なので酸のポーションを作ることにします。
素材を大釜にぶっこんでポーションを作成

集めた素材を大釜に入れ、かき混ぜ、火を入れて目的のポーションを作成します。

potion craftでは画面真ん中の赤枠のポーションマップをもとにポーションを作っていきます。
今回は酸のポーションを作る予定なのでポーションマップの左下の方にある青丸にある酸のポーションに向かっていかないといけません。
それぞれの素材に定められている移動幅をうまく組み合わせて左下に向かいます。

素材を入れ、大釜をかき混ぜて目的地に到着したら、釜に火を入れてポーションの完成です。
ポーションをお客さんに販売する
ポーションが完成したらもう一度お店に向かい、お客さんに先ほど作ったポーションを渡します。

天秤にポーションを載せるとそのポーションの質に応じた値段を払ってくれます。
向こうが提示してきた値段が気に入らなかったら値段交渉をして限界まで高値で売れるように頑張りましょう。
お店を繁盛させよう
これを繰り返して少しづつお金とお客さんからの評価を集め、お店をより大きいものに育てていきましょう!
まとめ
potion craftは上でまとめた作業を毎日毎日繰り返して地道に進めていくゲームになっています。
素材を集め、店頭でお客さんが欲しがっているポーションを聞き、そのポーションを作って売るという単純作業の繰り返しなので黙々と作業をし続けるのが好きな方におすすめのゲームになっています。
今の段階でも十分楽しいpotion craftですがこのゲームはまだアーリーアクセスなので今後のアップデートに期待できる作品となっています。

製品版がでたらぜひ皆さん一度遊んでみてください。
それではよいゲームライフを!